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「モンブラン」
美味しいですよね。
栗のクリームがたっぷり使われているのが最高です。
通常のケーキと違い、
モンブランは栗のクリームが山の形の様に盛り上げられて作られているのが特徴です。
そういえば、
モンブランケーキはこのモンブラン山の形をイメージして作られているんでしょうね。
名前もそのまんまだし。
フランスではモンブランケーキの事を「モン・ブラン・オ・マロン」と呼んでいるらしいです。
その意味は「栗のモンブラン山」と言う意味らしいです。
そのまんまなんですね。
モンブランケーキの上には仕上げに粉砂糖を振りかけていています。
まるで山に降り積もっている雪の様に見えますよね。
形は基本的にはカップケーキの形をしています。
基本的な形として、
タルト生地の上にスポンジケーキを乗せて土台を作ったあとに、
ホイップクリームを山盛りにします。
そのホイップクリームの上に、
栗のクリームを巻き付けてのせていくと言う行程で作られます。
てっぺんには栗の甘露煮を乗せているものが多いですよね。
子供の頃は、
この栗のクリームの所が苦手で食べなかったのですが、
今は大好物です。
モンブランはお店で売られているのを食べるのも大変美味しいのですが、
自宅でも簡単に作る事が出来るんですよね。
その証拠に様々なレシピが紹介されています。
今までの様なベーシックな型のモンブランや、
ロールケーキタイプのモンブランなどなど、様々なレシピが紹介されています。
それゆえに、簡単に出来るケーキとして人気があります。
最近モンブランを食べていないなと思ったら、
是非家で作って食べてみてはいかがでしょうか。